老人ホームで働く看護師のやりがいって何?

興味はあるけれど、老人ホームの看護師はやりがいがあるのかどうか、気になる方もいるのではないでしょうか。

そこで、実際に働いた経験をもとに、老人ホームでの仕事のやりがいについて、お話ししてみたいと思います。

老人ホームは生活そのものをサポートできる

老人ホームで働く看護師のやりがいは、まずひとつは高齢者の生活そのものを支えることができるという点だと思います。

老人ホームが病院と違うのは、高齢者が生活する場所であるということ。利用する高齢者の自宅そのものなのです。

治療をメインとする病院とは違い、いかに自分らしく生活できるかどうかが、看護師を含めたスタッフのスキルにかかっています。

高齢者は生活に楽しみを見つけたり、充実感を得られたりできるかどうかは、看護師たちの対応次第。高齢者1人ひとりの「らしさ」をどれだけ引き出せるかがポイントです。

老人ホームで働く看護師のやりがいは、自分らしく生き生きと生活する高齢者の姿そのものなのです。

長い付き合いで深い信頼関係を築くことができる

老人ホームで働く看護師のやりがい、2つ目は深い信頼関係を築けることです。

高齢者は、終の住処として老人ホームに入居していることがほとんど。最期のとき、あるいは老人ホームで生活できなくなるときまで、看護師との付き合いは続きます。

病院では入院期間中だけの短い付き合いとなることが多いですが、老人ホームだと、年単位の長い付き合いになってきます。

高齢者の方にも名前を覚えてもらえますし、ときには家族以上に信頼されるようなことも珍しくはありません。

信頼関係が深くなれば、看護師が介入できることも増えてきますし、安心して任せてもらえるようになるので、ますますのやりがいにつながります。

老人ホームで働く看護師のやりがいは、高齢者の方から得られる信頼感に支えられていると言っても過言ではないかもしれませんね。

高齢者からたくさんの学びを得られる

老人ホームで働く看護師のやりがい、3つ目は、高齢者の方からたくさんの学びを得られることだと思います。

老人ホームに入居している方は、当然ながらはるかに年上の方ばかり。認知症などでコミュニケーションがあまり取れない方もいらっしゃいますが、今後を考えて元気なうちに入居される方も多いです。

そんな高齢者の方と話をしていると、今まで知らなかったことや、長く生きてきたからこその知恵など、思わず感心してしまうような話を聞くことが少なくありません。

夫婦で入居されている方もいて、長く連れ添った夫婦ならではの絆を垣間見ることもあります。

そういった会話などを重ねていく中で、高齢者の方たちへの敬意が増していき、より誠意を持って仕事をしなければという思いにもつながっていくのです。

老人ホームの看護師のやりがいは、こちらが与えるばかりでなく、高齢者の方から与えられるものが多いという充実感とも言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?老人ホームで仕事をするやりがいについて、どんなものがあるかイメージができたでしょうか。

病院のような達成感などはないかもしれませんが、老人ホームでは、その場所や雰囲気にあったやりがいはたくさんあります。

老人ホームでの看護に興味のある方は、一度、看護師転職サイトに相談してみてはいかがでしょうか?

実際に働いている人の体験談や、どのような老人ホームがあるのかなど、具体的な話を聞くことができますよ。

転職サイトランキングを見る